中国の無錫で行われているアジア卓球選手権の男子団体で、韓国チームは12年ぶりに決勝戦に進出し、銀メダルを獲得しました。
韓国は11日に行われた準決勝で日本に3対0で勝利し、2005年以来12年ぶりに決勝戦に進出しました。勢いに乗った韓国チームは1996年以来、21年ぶりとなる金メダル獲得を目指して、決勝戦で中国と対戦しましたが、0対3で敗れ、銀メダルを獲得しました。
一方、女子団体で韓国チームは、11日に行われた準決勝で日本と対戦して0対3で敗れ、銅メダルを獲得しました。