ベルギーのブリュッセルで、4日(現地時間)夕方開幕した「第35回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭(BIFFF)」で、パク・チャヌク監督が、ことしの功労賞にあたる「カラスの騎士賞」を受賞したと、ブリュッセルの韓国文化院が5日に伝えました。
BIFFFは、スペインのシッチェス映画祭、ポルトガルのファンタスポルト映画祭とともに、世界3大ファンタスティック映画祭と呼ばれています。
映画祭期間中には、パク監督の代表作の「渇き」、「サイボーグでも大丈夫」、「親切なクムジャさん」が紹介されるということです。