フィギュアスケートの世界ジュニア選手権2日目は16日、台北アリーナで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の韓国の車俊煥(チャ・ジュンファン)(15)は160.11点となり、前日のショートプログラム(SP)と合わせて242.45で5位になりました。
期待されていたメダル獲得には届きませんでしたが、韓国人男子ジュニア選手としては過去最高の成績となりました。
優勝は、アメリカのビンセント・ゾウ(16)で、シニアでも成功例の少ないルッツを含む3本の4回転を成功させて、合計258.11点のジュニア世界歴代最高得点でした。