スピードスケートのショートトラック世界選手権最終日は12日、オランダのロッテルダムで男子1000メートル決勝が行われ、韓国のソ・イラが1分25秒550で優勝し、金メダルを獲得しました。
ソ・イラは続いて行われた3000メートルでは銅メダルを獲得、前日の500メートルと1500メートルでも銅メダルを獲得していて、男子個人総合優勝を果たしました。
一方、女子は、シム・ソクヒが3000メートルで優勝、金メダルを獲得しました。
シム・ソクヒは前日の1500メートルで銅メダルを獲得、1000メートル500メートルでは不振で、個人総合3位にとどまりました。