サッカーの韓国代表チームは、2018年ロシアワールドカップ・アジア最終予選再開に向けて準備に拍車をかけています。
韓国代表チームには、去年10月、2002年韓日ワールドカップ・韓国代表のチャ・ドゥリが戦略分析担当として加わりましたが、これに続いて先月28日には同じく韓日ワールドカップで活躍したソル・ギヒョンもコーチ陣に合流しました。
この2人は韓国サッカー史上初めてワールドカップベスト4への進出を体験した先輩でもあるうえ、年齢もまだ30代半ばで、代表チームの選手たちとも近い年代のため、選手たちの精神的支柱としての役割を果たしていくものと期待されています。