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文化

韓国で人気の日本小説家 東野圭吾が1位

Write: 2017-02-21 11:21:55Update: 2017-02-21 11:21:55

韓国で最も読者に愛される日本の小説家は東野圭吾であることがわかりました。
大手書店の教保文庫が20日までにまとめた2007年から2016年までの日本小説販売数ランキングで、東野圭吾の「ナミヤ雑貨店の奇蹟」が1位となっています。
次いで村上春樹の「1Q84」、奥田英朗の「空中ブランコ」、村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」などの順となっています。
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」は、2014年から3年連続で韓国で最も多く売れた日本の小説となっています。
東野圭吾は「容疑者Xの献身」、「仮面山荘殺人事件」、「ラプラスの魔女」など30位以内に8作がランクインしました。村上春樹は「ノルウェイの森」、「女のいない男たち」など4作がランクインしています。
文学評論家のホ・ヒ氏は「絶え間なくさまざまな作品が翻訳されるのが日本の小説の最大の強み」と説明しています。

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