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文化

洪尙秀監督の新作映画 ベルリン映画祭に招待

Write: 2017-01-11 10:47:43Update: 2017-01-11 10:47:43

洪尙秀(ホン・サンス)監督の新作映画「夜の海辺で一人」が来月9日から開幕する第67回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に招かれました。
映画配給会社の「ファインカット」が10日、発表しました。
ベルリン映画祭は、カンヌ映画祭、ベネチア映画祭と並ぶ世界3大国際映画祭の一つです。
洪監督の映画がこの映画祭のコンペティション部門に招かれたのは、2008年の「夜と昼」、2013年の「誰の娘でもないヘウォン」に続いて3回目となります。
「夜の海辺で一人」は、洪監督監督の19作目の長編映画で、フランスの女優イザベル・ユペール、韓国の女優キム・ミンヒ、チョン・ジェヨンが出演していて、去年、江原道(カンウォンド)で撮影されましたが、具体的な内容は公開されていません。
一方、洪監督は去年6月、22歳年下のキム・ミンヒとの不倫説が浮上していて、今回の映画祭にともに出席するかどうかに関心が集まっています。

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