アメリカの音楽情報誌「ビルボード」が韓国の5人組男性アイドルグループのBIGBANG（ビッグバン）のヒット曲のなかから「ベスト10」を選んで、発表しました。
所属事務所のYGエンターテインメントが26日、発表したところによりますと、「ビルボード」はホームページに「評論家が選んだBIGBANGのベスト10曲（The 10 Best BIGBANG Songs: Critics' Picks）」と題して、記事を掲載したということです。
それによりますと、「FANTASTIC BABY」が1位で、評論家らは、当時K-POPではまれに使われたEDM＝エレクトロニック・ダンス・ミュージックの要素、ファッションと音楽が印象的なミュージックビデオが世界的な人気を集める要因となったとコメントしました。
続いて2位からは10位は、「HaruHaru」、「LIES」、「LET'S NOT FALL IN LOVE」、「BAD BOY」、「LOVE SONG」、「FXXK IT」、「MONSTER」、「LAST FAREWELL」、「BANG BANG BANG」の順でした。