ニューエイジ・ピアニスト、倉本裕樹さんが、今月の23日、議政府（ウィジョンブ）市の芸術の殿堂の大劇場で、「倉本裕基と友達」というタイトルで、クリスマス特別公演を行います。
長い間韓国人に愛されてきた倉本裕基さんは、この日、ペク・ユンハクさん指揮のコリア・クップ・オーケストラ（Korea Coop Orchestra）とともに自作の曲などを演奏します。
特に倉本さんが編曲したキャロルを、オーケストラ編成で演奏し、観客にクリスマス・プレゼントのような思い出を届けたいということです。
倉本さんは、2009年から毎年クリスマスシーズンに韓国を訪れ、韓国の有名音楽家と共演をしてきました。
ことしは、K‐クラシックを代表するヴァイオリニストのシン・ジアさん、ピアニストのジヨンさんと共演するということです。