朴槿恵(パク・クネ)大統領は9日、国会から「弾劾訴追議決書」を受け取る前に、崔在卿(チェ・ジェキョン)民政首席秘書官が先月22日に提出していた辞表を受理し、後任に、ソウル高等検察庁検事出身のチョ・デファン弁護士(60)を任命しました。
チョ・デファン弁護士は、旅客船セウォル号特別調査委員会の副委員長に就任したあと、調査委員会の縮小と解体を主張し批判を受けたことがあります。
崔在卿民政首席秘書官は、横領や職権乱用などの疑いが浮上した禹柄宇(ウ・ビョンウ)氏の後任として10月30日に任命されましたが、
崔順実(チェスンシル)被告(60)の国政介入事件を捜査している検察の特別捜査本部が先月20日、崔被告の国政介入に朴大統領が共謀したとする中間捜査結果の発表を受けて、道義的責任を負うとして辞意を表明していました。