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政治

野党 大統領の談話を強く批判

Write: 2016-11-04 14:27:12Update: 2017-03-09 20:19:42

野党 大統領の談話を強く批判

朴槿恵(パク・クネ)大統領が国民への談話で、すべての疑惑を崔順実(チェ・スンシル)容疑者個人の過ちとし、大統領が第一線から退くことなど世論に対して具体的な方策を示さなかったことについて、野党は一斉に批判の声を上げ、大統領の退陣を求めました。
最大野党「ともに民主党」の秋美愛(チュ・ミエ)代表は4日、国会で記者会見を開き、「一国の大統領が、国の基本秩序を乱し、親友が国政に介入したスキャンダルを、個人の過ちとして、弁明した。国政を崩壊させた根本的な原因が、大統領自身にあることを少しも認識していない」と批判しました。
続いて、「そのうえ、検察の捜査のガイドラインまで示している。(朴大統領は)ただ権力の維持にだけ夢中だ」と非難しました。
また「朴大統領と与党セヌリ党は、国民と野党が求める特別法による特別検事制度の適用や国政調査を直ちに受け入れ、大統領は、捜査に応じるべきだ」として、権力を維持するための一方的な国務総理の内定を撤回し、国政から手を引き、国会が推薦する国務総理を受け入れるよう求めました。
さらに、「こうした要求が受け入れられない場合、ともに民主党は、国民とともに政権退陣運動に出る」と警告しました。
野党「国民の党」の朴智元(パク・ジウォン)非常対策委員長は4日、朴大統領が記者の質問を受けなかったことについて、「いまだに大統領のスタイルが変わらないでいるという気がした。国民は独善と感じるだろう」と強調しました。
また「朴大統領が『国の経済と国民の暮らしのためと思って進めたことだ』と話したことが、捜査のガイドラインとならないことを、また検察もそのように受け止めないことを望む」と述べました。
国民の党の安哲秀(アン・チョルス)前代表は4日、「朴大統領は疑惑を崔順実容疑者個人の逸脱行動による問題と位置付け、大統領自身は責任がないように発表した。検察の捜査を受けると話したが、大統領自身は過ちがないとして、捜査のガイドラインを示したようなものだ。国務総理の問題は言及すらしなかった。質問も受けなかった。事実上、国政を引き続き主導するという宣言だ」と述べました。
続いて、「朴大統領は外交を含むすべての権限を、与野党の合意によって立てられた国務総理に移譲し、直ちに退くべきだ。それだけが、この前代未聞の国政崩壊の事態を終結させ、国政を収束する唯一の道であることを改めて示す」と強調しました。

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