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政治

朴大統領知人への文書漏洩 青瓦台の文書管理に穴か

Write: 2016-10-28 14:34:08Update: 2017-03-09 20:06:56

朴大統領知人への文書漏洩 青瓦台の文書管理に穴か

朴槿恵(パク・クネ)大統領が演説草稿などの機密資料を知人のチェ・スンシル氏に提供していた問題で、資料がファイルの形で提供されたことから、大統領府青瓦台の文書管理に不備があったのではないかとする見方が広がっています。
政府の中央部署は通常、内部のコンピュータネットワークを利用して業務を行っており、外部に電子ファイルを送信するためには、権限者から承認を得なければなりません。
承認後、内部のネットワークにつながったパソコンから専用のソフトを使うか、またはセキュリティ対策が施されたメモリースティックを利用して外部のネットワークにつながったパソコンにファイルを移したあと、電子メールで外部に送るようになっています。
電子メールを利用せず、メモリースティックに保存してファイルを外部に持ち出す場合でも、権限者による承認を得る必要があります。
また、メモリースティックそのものにセキュリティ対策ソフトが設置されていてファイルが自動的に暗号化され、ファイルを開くためには、政府のパソコンに設置された復号化ソフトが必要となります。
ところが、テレビ局JTBCが入手したチェ・スンシル氏のパソコンから、朴大統領の演説草稿のほか、外交や軍事情報、大統領警護担当者の情報が記載された文書がファイルの形で見つかっており、大統領府からチェ・スンシル氏につながる別の「秘密のルート」があるか、または、決裁権者が関与した可能性が高いと指摘する声が出ています。

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