韓国と日本のユース重量挙げ代表選手たちによる「2016年韓日ユース重量挙げ代表交流大会」が、今月25日から30日まで、韓国南東部の慶尚南道(キョンサンナムド)固城(コソン)郡で行われています。
今回の交流大会は、韓国と日本の重量挙げユース代表選手たちが、友情を固め、実力を向上させるために行われているもので、韓国と日本からそれぞれ20人の選手と指導者が参加しています。
固城郡の関係者は、「固城郡には韓国で唯一、重量挙げ専用の競技場があり、国内外のチームがトレーニングのために多く訪れている。これからもより多くの選手たちが固城郡を訪れるよう、力を入れる方針だ」としています。