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政治

朴大統領の内部文書漏えい 特別検事制度適用の見通し

Write: 2016-10-27 13:31:37Update: 2017-03-09 18:07:52

朴大統領の内部文書漏えい 特別検事制度適用の見通し

朴槿恵(パク・クネ)大統領の知人の民間人女性、チェ・スンシル氏に朴大統領の演説草稿など機密資料が提供されていたとする疑惑を捜査するため、特別検事制度が適用される見通しとなりました。
特別検事制度は、捜査に影響を与えることのできる政府の高官らが捜査対象になった場合に与野党の合意で導入されるもので、捜査範囲に制限なく独自に捜査することができます。
最大野党・ともに民主党が26日午前、議員総会で特別検事制度の適用を求めていく方針を決めたのに続き、与党・セヌリ党も26日午後、緊急議員総会を開き、特別検事制度の適用を進める方針を全会一致で議決しました。
野党に対し、制度適用に向けた与野党協議を、すぐに始めるよう提案するとしています。
セヌリ党の決定を受けて、ともに民主党は、与党と協議を始める方針を明らかにするとともに、真相究明に向けて、特別検事制度の適用に加え、国政調査などあらゆる方法を検討していく姿勢を示しました。
一方、第2野党の国民の党は、「特別検事制度の適用は、与党が大統領を保護するために行う見せかけのものだ」として、適用に反対していて、大統領の率直な自白が先に行われるべきだとしています。
制度を適用するには、議員定数300人のうち、半数が出席し、過半数が賛成する必要がありますが、129議席を確保しているセヌリ党と121議席を確保しているともに民主党が合意したことで、制度適用の可決は問題なく行われる見通しです。

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