国土交通部が19日、コレイル(韓国鉄道公社)の正社員を500人追加採用するという計画を明らかにしました。
国土交通部の関係者によりますと、コレイルは、ことしの採用枠とは別に500人を追加採用する予定で、これは来年の採用枠を前倒しして採用することになるということです。早ければ来週中に実施の予定です。
政府とコレイルがこのように決めた背景には、成果によって給料が支給される「成果年俸制」の撤回を求める労組の長期に渡るストライキによる人員不足が影響しています。国土交通部の関係者はこれについて「臨時採用の代替人員の運用では、安全面で不安があるため」と説明しています。
国土交通部とコレイルは、労組員が業務に復帰するよう説得する一方、ストライキ参加者全員に、ストライキ期間の最長記録を更新する20日夜の12時まで業務に復帰するよう最終命令を出しており、復帰しなかった場合は懲戒の手続きを進めるなど強固な姿勢を貫く方針だということです。