世界テコンドープムセ選手権大会で韓国が10大会連続で総合優勝を果たしました。
第10回世界テコンドープムセ選手権大会が現地時間の2日、ペルーで開かれ、韓国は、金メダル8、銀メダル1、銅メダル4で総合1位となりました。
2位はトルコ、3位はアメリカでした。
韓国は2006年の第1回大会から10大会連続で総合優勝を 果たし、発祥の地としての貫禄を示しました。
また公認プムセ30歳以下男子個人とペアで2冠となったパク・グァンホは、2大会連続で男子最優秀選手に選ばれました。
世界テコンドープムセ選手権大会は2006年から毎年開かれてきましたが、去年の開催国、ベトナムの事情によって開催が取り消されて以降、2年ごとに開くことになっています。