与党セヌリ党は国政監査への復帰を決定、国会は4日から正常化される見通しです。
セヌリ党は野党が農林畜産食品部の金在水(キム・ジェス)長官の解任決議案を単独で採決したことに反発して国政監査をボイコット、李貞鉉(イ・ジョンヒョン)代表は、野党出身の丁世均(チョン・セギュン)国会議長が採決の過程で中立義務を違反したとして辞任を求め、断食を続けていました。
丁世均議長や野党は、採決は適法に行われたとする立場を変えていませんが、李貞鉉代表は断食を中断し、セヌリ党は国政監査への復帰を決定したものです。
セヌリ党が国政監査への復帰を決定したのは、国政監査の日程にこれ以上支障をきたすことに対する世論の悪化を意識したものとみられます。
第20代国会は5月に開院しましたが、これまで法案の審議は全く進んでいません。