俳優ソン・ガンホが主演を務めた映画の累計観客動員数が、1億人を突破しました。
複数の映画関係者によりますと、28日現在、韓国で上映中のソン・ガンホ主演の映画「密偵」の観客動員数が700万人を超え、これまでソン・ガンホが主演を務めた映画の累計観客動員数が1億人を突破したということです。
主演作が観客1億人超を動員したのはソン・ガンホが初めてです。
ソン・ガンホは1996年、映画「豚が井戸に落ちた日」でデビューして以来、「シュリ」、「JSA」、「殺人の追憶」、「グエムル-漢江の怪物-」など計22作の映画で主演を務め、出演作の多数が韓国で高い人気を博しました。