KBSのドラマ「雲が描いた月明かり」の視聴率が20％を超えました。
視聴率調査会社ニールセン・コリアによりますと、12日に放送された「雲が描いた月明かり」第7話の全国視聴率は20.4％でした。
このドラマは2013年に人気を集めたウェブ小説をもとに制作されました。
朝鮮王朝時代のハンサムでぶっきらぼうな王子イ・ヨンと女性でありながら男装して宦官になったホン・ランのロマンスを描いています。
王子イ・ヨン役は「応答せよ1988」で人気を集めたパク・ボゴム、宦官のホン・ラン役は子役出身で17歳のキム・ユジョンが演じています。
このドラマは日本、タイ、台湾、香港などに放送権が販売されていて、近くこれらの国でも放映される予定です。