韓国国防部の韓民求(ハン・ミング)長官は10日、日本の稲田朋美防衛大臣と電話で協議し、北韓による9日の核実験などについて意見を交わしました。
協議では、両国のミサイル防衛や北韓の核開発に関連した情報の収集で協力する方向で一致したということです。
一方、稲田防衛大臣は協議で、北韓の核実験を受けて、両国が軍事機密を共有する軍事情報包括保護協定の早期締結を呼びかけ、これに対して、韓民求長官は、国内世論を見極めつつ協議を進めたいとの意向を示したということです。
日本との軍事情報包括保護協定は2012年6月にに締結する予定でしたが、韓国国内の世論の反発があり、署名直前にキャンセルした経緯があります。