野党「国民の党」の朴智元(パク・チウォン)非常対策委員長は、南北首脳会談と憲法改正を進めるべきだと述べました。
朴智元委員長は7日、国会で代表演説を行い、「多くの人たちが憲法改正を望んでいるが、憲法改正は大統領の同意が必要だ」として、大統領が直接憲法改正に向けて動き出すべきだと述べました。
また、実現しないにしても、南北首脳会談を試みること自体が韓半島の緊張を緩和することにつながるとして、南北首脳会談の必要性を強調し、制裁に重点を置いた対北韓政策の変化を促しました。
さらに、南北関係改善に向けて、2007年以降中断している北韓に対するコメの支援を再開すべきだと主張しました。
朴智元委員長は、核とミサイルを開発している北韓にコメを支援することに反対する人もいるが、コメを支援するかしないかに関わらず北韓は核やミサイルの開発を続けたと指摘し、コメの支援は食糧不足の同胞を助け、韓国の農民を助けることにもつながると指摘しました。