抗議集会などで、身元を隠すために覆面をし、計画的に違法行為をした参加者に対して、処罰が強化されることになりました。
最高裁判所にあたる大法院の量刑委員会が5日議決したものです。
抗議集会などで、身元を隠すために覆面をし、違法行為をした参加者について、計画的だったことが立証されれば、加重処罰するということです。
加重処罰の量刑は裁判官の裁量で決めるということです。
集会・デモの自由を最大限保障するため、覆面をして集会に参加した人が、偶発的に違法行為をした場合は、加重処罰されません。
韓国では、去年11月に、政府が進める歴史教科書の国定化や労働改革などに反対して開かれた大規模な集会で、覆面をした参加者が警察を暴行する事件が起きたことがきっかけとなり、覆面をした集会参加者に対する処罰強化が検討されてきました。