朴槿恵(パク・クネ)大統領は、韓国時間の3日午前、アジア太平洋地域の国や企業の関係者が出席して開かれた「東方経済フォーラム」で演説し、北韓の核問題が極東地域の開発に大きな障害になっているとして、核問題の解決に向けた国際社会の協力を改めて要請しました。
東方経済フォーラムは、プーチン大統領が極東地域への投資を呼びかけるため極東のウラジオストクで2年連続で開かれ、ことしは30の国と地域からおよそ2500人が出席しました。
朴大統領は、演説の中で、「北韓による核の脅威がなくなれば、北韓への制裁のため中断している、韓国、北韓、ロシアの3か国協力プロジェクトも再開できる」として、極東地域の開発のため、北韓の核問題の解決に向けた国際社会の積極的な協力を改めて要請しました。