22日から行われた韓米の定例合同軍事演習、「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」が2日、終了します。
「乙支フリーダムガーディアン」は韓半島有事に備えた韓米両軍による指揮所訓練で、毎年行われていますが、今年は韓国軍5万人余り、アメリカ軍2万5000人余りが参加しました。
また、オーストラリア、カナダ、コロンビア、フランスなど、国連軍司令部に戦力を提供する9か国も参加しました。
ことしの訓練は、去年と同様に「作戦計画5015」にもとづいて実施され、北韓が核兵器や長距離弾道ミサイルを使用する兆候がある際に関連の軍事施設を先制攻撃する訓練も行われたものとみられています。
北韓側は韓米合同軍事演習に強く反発し、初日の22日に人民軍総参謀部名義の声明を発表、「わが領土と領海、領空に対する侵略の兆候があれば、核兵器による先制攻撃で挑発の根拠地を灰にする」と威嚇したほか、24日には、韓半島東の海・東海上でSLBM=潜水艦発射弾道ミサイル1発を発射しています。