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政治

第20代通常国会 与野党の対立で空転か

Write: 2016-09-02 11:05:06Update: 2016-09-02 14:12:15

第20代通常国会 与野党の対立で空転か

第20代通常国会が始まり、1日午後に本会議が開かれましたが、与党・セヌリ党の議員たちが国会議長の発言に反発して全員退席し、国会が空転する可能性が高まっています。
発端となったのは、丁世均(チョン・セギュン)国会議長の開会の辞です。
丁世均国会議長は、開会の辞の中で、禹柄宇(ウ・ビョンウ)大統領府民政首席秘書官が横領や職権乱用などの疑いで検察の捜査を受けていることについて、「全く恥ずかしいことだ。国民がどう理解すればよいのか」と批判しました。
また、アメリカの高高度迎撃ミサイルシステム「サード(THHAD)」の韓国への配備について、「内部でまったくコミュニケーションがなかった。政府の態度に同意できない」と指摘しました。
これに対し、与党・セヌリ党の議員たちは、中立的な立場にあるべき国会議長が野党を代弁したとして、丁世均国会議長が謝罪しない限り、今後の議事日程を全て拒否すると強く反発し、全員退席しました。
そのあと、セヌリ党は議員総会を開き、丁世均国会議長の辞任を求める決議を全会一致で採択しました。
これに対し、最大野党・ともに民主党と野党・国民の党は、与党の取った行動は理解できないとして、与党に対し、直ちに本会議の会場に戻り、国会議員の責務を果たすよう求めました。
与野党の対立により、紆余曲折の末に与野党が合意した補正予算の審議も不透明な情勢となっています。

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