韓国と日本、中国の文化交流などについて話し合う文化長官会合が、28日終了し、3国間で行ってきた文化交流事業をさらに拡大する内容を盛り込んだ「済州宣言」が採択されました。
ことしで8回目となる韓日中文化長官会合は、27日と28日、済州島で開かれ、韓国の金鍾徳(キム・ジョンドク)文化体育観光部長官、日本の松野博一文部科学大臣、中国の丁偉(テイ・イ)文化部副大臣が出席しました。
28日に採択された「済州宣言」で、3国は、2018年に開催される予定の平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック、2020年の東京オリンピック、2022年の北京冬季オリンピックなどに合わせて、文化行事を共同で開催することに合意しました。
具体的には、東アジアの文化をテーマにした国際学術シンポジウムや、韓国と日本、中国の芸術家が共同で制作した作品の展示会を開くなど、スポーツと文化を融合した文化イベントを開催するということです。
また、都市間の文化交流を促進するため、2014年から毎年選定している「東アジア文化都市」としては、韓国の大邱(テグ)市、日本の京都市、中国の長沙市が選ばれました。