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政治

朴大統領、韓日関係は短く言及 光復節式典

Write: 2016-08-15 13:19:44Update: 2016-08-15 13:19:44

朴大統領、韓日関係は短く言及 光復節式典

日本の植民地支配からの解放を祝う光復節の15日、朴槿恵(パク・クネ)大統領は、ソウルでの祝賀式典で演説し、韓日関係については「未来志向的な関係に進むべきだ」と述べるにとどまりました。
光復節を祝う式典は、15日午前、ソウルの世宗文化会館で開かれ、国会議員、各国大使、市民団体代表らおよそ3000人が出席しました。
はじめに朴槿恵大統領が演説し、「北東アジアでの安全保障環境の変化は、以前にも増して戦略的な思考と、国のパワーを結集することが求められている。しかし韓国内部には、偉大な現代史を否定する風潮が広がっている」と述べました。これはアメリカの高高度迎撃ミサイルシステム「THAAD」の韓国配備をめぐって韓国国内で意見の隔たりがあることに憂慮の念を示したものと受け止められています。
また朴大統領は、「真の光復は、統一した国をつくることだ」と述べ、北韓に対して、核兵器をはじめとする大量破壊兵器の開発や韓国への挑発を中止するよう求めました。
そして「THAAD」の韓国配備については、北韓の無謀な挑発に対する自衛権的措置であるという点を改めて強調しました。
さらに韓国と日本の関係については「歴史を直視するなかで、未来志向的な関係に進むべきだ」と、短く言及するにとどめました。
朴大統領が慰安婦問題や歴史認識などに一切触れずに、「未来志向の関係」に言及したことについて、世宗研究所のジン・チャンス所長は、「韓日関係は管理モードに入った」として、慰安婦合意の誠実な履行で韓日関係を建設的な関係に進めるべきだとするメッセージと受け止められると話しています。

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