リオデジャネイロ・オリンピックは8日、競泳男子200メートル自由形予選が行われ、韓国の朴泰桓（パク・テファン）は決勝進出はなりませんでした。
朴泰桓はドーピング問題で紆余曲折を経てオリンピック出場を果たし、関心が寄せられていましたが、第6組の予選で1分48秒06をマーク、組最下位となりました。
朴泰桓は前日に行われた400メートル自由形予選でも振るわず、決勝進出はなりませんでした。
朴泰桓は2008年の北京オリンピック、2012年のロンドン・オリンピックで、それぞれ銀メダルを獲得しています。
朴泰桓は10日に100メートル自由形予選に出場します。