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政治

国防部 「サード配備先、要請あれば他地域検討」

Write: 2016-08-05 13:01:52Update: 2016-08-06 06:18:42

国防部 「サード配備先、要請あれば他地域検討」

朴槿恵(パク・クネ)大統領が、アメリカの高高度迎撃ミサイルシステム「サード」の配備先を、配備先に決まった慶尚北道(キョンサンブクド)星州郡 (ソンジュグン)の星山里(ソンサンリ)一帯ではなく、郡内のほかの地域にすることを検討可能と述べたことを受けて、国防部は4日、声明を出し、地元自治体からの要請があれば、候補地について評価基準にしたがって検討すると述べました。
国防部はこれまで、配備先としてほかの地域を検討する可能性を一蹴してきましたが、朴大統領の発言を受けて、立場を変えたものと受け止められています。
新たな配備先の候補としてあがっているのは、金水面(クムスミョン)にある標高870メートルの厭俗山(ヨムソクサン)と、修倫面(スリュンミョン)にある標高570メートルのカチ山で、近くに民家がほとんどなく、サードのレーダーによる健康被害の心配が少ない一方で、頂上一帯の敷地のほとんどが私有地であるうえ、道路の状態が悪く、敷地整備工事が容易でない問題があります。
軍の内外では、韓米両国が軍事的効用性などを総合的に考慮し、星山里一帯を配備先に決めただけに、配備先の変更は、現実的に容易ではないという見方が出ています。
大統領府青瓦台は5日、「配備先を変更するのは容易ではないが、要請に応じてほかの地域についても詳しく調べ、結果を伝える」と述べ、朴大統領の発言が配置先の全面的な見直しと受け止められることがないよう、慎重な姿勢を示しています。

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