韓日両政府の合意に基づき、28日に発足した慰安婦被害者を支援する財団に反対する動きが出ています。
財団の設立に反対する大学生たちが28日、財団発足の記者会見場に乱入してデモを行い、警察に逮捕されたほか、韓国挺身隊問題対策協議会などの市民団体は記者会見を開き、「被害者たちの要求と人権を無視した屈辱的な韓日合意を無効にすべきだ」と反発しました。
一方、外交部は28日、日本政府が慰安婦被害者支援財団に拠出するとしている10億円を、韓国人留学生の奨学事業で使うことを韓国政府に提案したという一部の報道は、まったく事実ではないと発表しました。
日本政府は、資金が使われる項目について韓国政府と協議して拠出を決定するとしています。