元慰安婦被害者を支援する「和解・治癒財団」が、来週、公式に発足する予定です。
財団の設立に関わっている政府関係者が19日明らかにしたもので、今月27日に財団が公式に発足する予定だということです。
この財団の設立については、韓日両国が去年12月28日に行った外相会談で、慰安婦問題を解決するために、韓国側が元慰安婦被害者を支援するための財団を設立し、日本政府が10億円の資金を拠出するという内容で合意したことを受けて、両国政府の間で話し合いが進められていました。
これまで財団設立準備委員会は、定款の作成や財団の名称確定など、財団設立に向けて準備を進めてきましたが、7か月間の準備を終え、女性家族部に公式に財団設立の申請を行うとのことです。
財団理事長は、財団設立準備委員会の金兌玄(キム・テヒョン)委員長が務めるほか、10人の準備委員に加え、歴史学界や国際法の専門家などを理事に任命することを検討しているということです。