黄教安(ファン・ギョアン)国務総理が15日午前、サードの配備予定地である慶尚北道(キョンサンブクド)星州(ソンジュ)を訪れ、地域住民説明会を開く予定でしたが、住民たちの強い反発のため、説明会は延期となりました。
黄国務総理は15日午前10時50分ごろ、星州(ソンジュ)郡庁前の住民説明会に出席し、サードの配備について発言をするとしていましたが、住民たちが強く反発したため、説明会は延期となりました。
黄国務総理は、サード配備決定に地域住民が強く反発したため、14日の夜、急遽星州(ソンジュ)を訪問することを決め、住民たちにサードの配備先として星州(ソンジュ)が選ばれた理由を説明し、政府の支援方向についても言及するほか、14日に国防研究所が発表したグリーンパインレーダーの電磁波強度結果を提示し、議論となっているサードのレーダー安全性についても説明するなどして、住民からの理解を求めるとしていました。
説明会では、黄国務総理をはじめ、国防部の韓民求(ハン・ミング)長官と国防部の関係者らも出席し、サードのレーダーなど専門的な分野について質疑応答の時間を設ける予定でした。