韓国の李俊揆(イ・ジュンギュ)駐日大使が、日本の岸田文雄外務大臣と面談し、「韓日関係の促進者になりたい」という意志を述べました。
李俊揆大使は14日、就任の挨拶のため、東京の外務省庁舎で岸田外務大臣と面談をした際、「韓国と日本は、近い隣国として緊密な関係であるが、近いがために解決していかなければいけない問題もある」としたうえで、「両国の間で単なる伝達者になるのではなく、促進者の役割を果たしていきたい。こうした希望を実現していくためには、何よりも日本国民に友達として受け入れられ、日本政府からも愛される大使になっていくのが重要だ」と述べ、岸田外務大臣にも協力を求めました。
さらに李俊揆大使は、最近バングラデシュで起きた人質事件で、日本人7人が犠牲となった事件についても哀悼の意を伝えました。
これについて岸田外務大臣は、「日韓関係の発展のためにはこれからが重要な時期だと思う。李大使ともきちんと協力していきたい」と答えました。