韓国国防部の韓民求(ハン・ミング)長官が、アメリカの高高度迎撃ミサイルシステム「サード」の配備先に決定した慶尚北道(キョンサンブクド)・星州郡(ソンジュグン)を直接訪問し、地域住民の説得に乗り出す予定です。
韓長官は13日、「サード」の配備に抗議するためソウルに集まった星州郡民への説明会で、「できるたけ早いうちに直接星州を訪れて話し合いをする」と述べています。
国防部の関係者は14日、早ければ来週には訪問する予定だと発表しました。
韓長官は、星州郡を直接訪問し、「サード」のレーダーから出る電磁波は基地の外には影響を及ぼさないことや、星州の特産品であるマクワウリなどの農作物にも害を及ぼさないことなどを説明し、地域住民に理解を求める予定です。
その一方で、「サード」の配備により起こりうる問題などについて、住民からの意見を聞き、問題解決に本格的に乗り出すとしています。