北韓の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が近く中国を訪れると韓国の一部メディアが報じたことについて、外交部は5日、「いまのところ、言及できるほどの動きは把握していない」と述べました。
これは、外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官が、5日に行われた定例会見で述べたものです。外交部は、北韓と中国の高官レベルの交流を注視しているということです。
これに先立ち、韓国の一部メディアは4日、金正恩党委員長が孤立から脱するため、近く中国を訪れると伝えています。
訪問の時期については、早ければ韓国戦争の休戦協定締結日の今月27日、遅くとも中国の建国記念日、国慶節の10月1日の前になるとの見通しを示しています。