韓国がAFC=アジアサッカー連盟が発表する会員国(Member Association)ランキングで、3年連続で1位となりました。
このランキングは、最近4年間の各国代表チームの成績30%と、AFCが主催する試合での各国クラブの成績70%を合計して算出されます。
韓国プロサッカー連盟が13日、発表したところによりますと、韓国はAFCが発表する会員国ランキングで、クラブの成績で70点満点の70点、代表チームの成績で30点満点の26.294点を獲得し、合わせて96.294点で1位になったということです。
2014年から3年連続の1位です。
続いて2位は、サウジアラビア、3位はアラブ首長国連邦でした。
日本は5位でした。
韓国プロサッカー連盟は、3年連続で1位となったのは、Kリーグの力が大きかった。4年間、AFCチャンピオンズリーグで良い成績を出し、ことしもFCソウルと全北現代が決勝トーナメントに進出したことが、ランキング1位につながった」と話しています。