国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長が、次期大統領選挙の候補者の支持率調査で、1位になったことがわかりました。
世論調査会社の「韓国ギャラップ」は、今週7日から9日にかけて、全国の成人男女1000人あまりを対象に次期大統領選挙の候補者の支持率について世論調査をしました。10日、その結果をまとめたところによりますと、国連の潘基文事務総長が26%で、もっとも支持率が高かったということです。
続いて、最大野党の「ともに民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)前代表が16%で2位、野党「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)代表が10%で3位の順でした。
政党別の支持率では、与党のセヌリ党が前の週と同じ29%で1位、ともに民主党が前の週に比べて3ポイント下落して24%で2位、国民の党が4ポイント下落して17%で3位となりました。
一方、潘基文事務総長は10日、国連本部で行われた記者会見で、大統領選挙への出馬についての質問に対して、「任期が終わるまで、事務総長職の遂行にだけ最善を尽くす」と述べ、出馬するかどうかは、任期終了後に決めるという、これまでの立場を改めて示しました。