アメリカ下院の代表団が2日、ソウルの韓国国防部を訪れ、韓民求(ハン・ミング)国防部長官らと韓米同盟などについて議論を交わしました。
エド・ロイス外交委員長らアメリカ下院の議員3人は、アメリカ大統領選挙で、共和党の候補になることが確実となったドナルド・トランプ氏が、韓国が適正な防衛費用を負担していないとたびたび発言していることから事実関係を調べるため韓国を訪れたもので、先月30日にはアメリカ上院の代表団も韓国国防部を訪れています。
この席で韓民求国防部長官は、アメリカ連邦議会が北韓への経済制裁を強化する法案を採択するなど、北韓の非核化に向けた国際社会の協力体制を支持していることについて感謝の意を伝えました。そして北韓問題だけでなく、世界的な安全保障についても韓米国防部が緊密に協力して世界に貢献していると述べました。
これに対してエド・ロイス外交委員長は、現在の韓米同盟は、いつにも増して強力なものとなっているという認識を強調しました。