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政治

藩基文国連事務総長 韓国大統領選出馬に含み

Write: 2016-05-26 11:11:41Update: 2016-05-26 11:13:39

藩基文国連事務総長 韓国大統領選出馬に含み

有力な次期大統領候補といわれている国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は、「事務総長の任期が終われば、韓国の市民として国のために何ができるかを考えて決断する」と述べ、来年12月の大統領選挙に出馬する意向をほのめかす発言として注目されています。
これは、潘基文事務総長が25日、国際会議に出席するために韓国・済州(チェジュ)島を訪問し、韓国のメディア関係者団体との懇談会に出席して述べたものです。
潘基文事務総長は「今までは、国連のパスポートを持っていたが、来年1月1日に私は韓国人になる。事務総長の任期が終われば、韓国の市民として国のために何ができるかを考えて決断する」と述べました。
潘基文事務総長はまた、韓国の現状について、「国が分裂している。政治指導者たちは国の統合のために一層努力しなければならない。統合を宣言し、統合のためにすべてを捨てる指導者が出なければならない」と述べました。
1944年生まれで高齢であることを指摘する声があることについては、「体調が悪くて欠勤したり、風邪をひいて休んだりしたことは1日もない。体力は問題にはならない」と強調しました。
こうした一連の発言は、来年の大統領選挙への出馬を積極的に検討する意向を示したものと受け止められています。
これについて、与党セヌリ党は、おおむね歓迎しているのに対し、野党からは批判の声が出ています。
最大野党・ともに民主党は、「まだ任期が終わっていない国連事務総長を政治の中心に引っ張り込むのは望ましくない」と批判しました。
また、野党の次期大統領候補の一人とされる朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長は、「国連の決議では、事務総長から退任してすぐに政府のポストに就かないよう勧告している」と指摘しました。

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