黄教安(ファン・ギョアン)国務総理は21日、サウジアラビアを公式訪問し、サルマン国王やムハンマド皇太子と会談しました。
韓国の首相がサウジアラビアを訪問するのは11年ぶりです。
会談では、エネルギー・建設・プラントなど、両国の伝統的な協力分野のほか、保健・医療などの新たな分野での協力についても意見を交わし、両国間の定例政策協議会の設置や治安分野の協力、エネルギー産業交流など、五つの分野で覚書を取り交わしました。
また、両国の交流促進に向けて、有効期限5年の複数ビザ発給を認める協定を早い時期に締結することでも合意しました。
今月1~3日には朴槿恵大統領がサウジアラビアと対立するイランを訪問していて、国務総理のサウジアラビア訪問はバランスを取る意味合いがあるとされています。
黄教安国務総理は22日にはトルコを訪問します。