韓国とタイは、タイでの水資源開発事業を共同で進めるため、来月中に、長官級の了解覚書を締結する方針です。
国土交通部によりますと、国土交通部のキム・キョンファン次官が、今月12日から13日までの2日間、タイを訪問し、タイ北東部のノンカイ県を流れるメコン河の支流であるルアン江の水資源開発事業を共同で行うことに合意したということです。
また、タイ側は、洪水や干ばつを予防するためのダムの建設や、太陽光や潮力など、再生可能エネルギーの開発プロジェクトへの韓国の参加を求めてきたということです。
韓国とタイは、ことし3月、ソウルで第1回韓国・タイ経済協力委員会を開き、タイが進めている水資源やインフラ開発などの事業での両国間の協力関係について話し合っています。
今回のルアン江の水資源開発事業には、およそ6800億ウォンが投じられる予定で、韓国とタイは、6月中に長官級の了解覚書を締結する方針です。