韓国プロ野球の今シーズンの観客動員数が、試合数168で200万人を超えました。
韓国プロ野球委員会(KBO)によりますと、今週、全国5つの球場で行われた試合に、合わせて6万4846人が入場し、今シーズンの累積観客数は204万5353人となりました。
これは去年の189試合で200万人突破より早くなっています。
観客動員数を球場別にみますと、三星ライオンズのホーム球場、大邱(テグ)のライオンズパークと、韓国初のドーム球場で、今シーズン新しくオープンしたネクセンヒーローズのホーム球場、高尺(コチョク)スカイドームの増加が目立っています。
韓国プロ野球委員会は、開幕前に今シーズンの目標観客数を868万人としています。