最大野党「ともに民主党」が、党の代表を選ぶ全党大会を、20代通常国会が始まる前の8月末~9月はじめごろ、開くことになりしました。
「ともに民主党」は、3日、国会で行われた20代総選挙当選者会議で、「全党大会の時期について議論した結果、8月末、または9月はじめごろに開くことにした」と明らかにしました。
これで、ことし1月、党代表を務めていた文在寅(ムン・ジェイン)氏に反発する議員が相次いで離党することを防ぐために発足した金鍾仁(キム・ジョンイン)選挙対策委員長を中心とする非常体制は、全党大会が開かれる8~9月まで維持されることになりました。
これまで党内では、全党大会の開催時期をめぐって、早期に開くべきとする意見と通常国会が終わる12月に開くべきだとする意見が激しく対立してきましたが、今回、全党大会の時期が8月末~9月はじめに決まったことで、対立も収束するとみられます。
一方、ともに民主党は、党内の経済特別委員会とは別に、経済非常対策機構を新たに設置し、この機構を構成する権限を金鍾仁氏に委ねることも決めました。
金鍾仁選挙対策委員長は、党の代表に出馬する意向がないことを明らかにしており、今後、経済非常対策機構で役割を任されるとみられます。