5月30日に始まる20代国会の「国民の党」の院内代表に、朴智元(パク・ジウォン)議員(73)が選ばれました。
国民の党は27日、第20代国会議員当選者ワークショップを開き、朴智元議員を院内代表に推薦する案を全会一致で議決しました。
朴智元議員は、2000年6月に初めての南北首脳会談が実現した当時、金大中大統領のもとで文化観光部長官を務め、大統領特使としても活躍した金大中大統領の最側近のひとりとして知られています。
これで、朴智元議員は、野党の院内代表を3回歴任することになりました。
また、国民の党は、党の規則上、8月2日までとなっている全党大会の開催時期を延期し、年末まで現在の安哲秀(アンチョルス)・千正培(チョン・ジョンベ)共同代表体制を維持することにしました。
一方、ともに民主党は、27日、非常対策委員会を開き、来月3日に全党大会の時期を決め、4日に院内代表を選出することになりました。近く、指導部の輪郭が明らかになる見通しです。