朴槿恵(パク・クネ)大統領と与党セヌリ党の国政支持率が急落し、政権発足後、最も低くなりました。
韓国の世論調査会社「韓国ギャラップ」が19日から22日まで全国の成人男女1004人を対象に行った世論調査によりますと、朴大統領の国政運営について、評価するとした人は、先週に比べて10ポイント減って29%でした。これは、朴大統領の就任以来、もっとも低い支持率となっています。一方、評価しない人は10ポイント増えて58%でした。
朴大統領を評価しない理由としては、「コミュニケーションが不十分」と答えた人が20%でもっとも多く、次いで「経済政策」が15%、「独善・独断」が12%でした。
政党支持率では、セヌリ党が先週に比べて7ポイント減って30%となり、1位の座は維持しましたが、政権発足以来、もっとも低くなりました。
一方、野党では、国民の党が先週に比べて8ポイント上昇し、発足以来最高の25%で、野党の中で1位となったほか、ともに民主党は24%、正義党は7%でした。