射撃のチン・ジョンオ選手が、リオデジャネイロ・オリンピックのテスト大会を兼ねて行われた国際射撃連盟(ISSF)ワールドカップの男子50メートルピストル部門で189.4点を記録し、銀メダルを獲得しました。
今回の大会でチン・ジョンオは、上位8人による決勝戦に進出し、最終の2発を残してウクライナのオメルチュックに逆転され、銀メダルとなりました。
チン・ジョンオは、「まだまだ大舞台が残っている。リオ五輪に向けて頑張りたい」とコメントしています。
大会は、16日から25日までリオデジャネイロ・オリンピックと同じ競技場で行われています。