きょう4月13日は、日本植民地時代の1919年に国の独立を目指して独立運動家たちが中国上海に臨時政府を樹立してから97年にあたり、ソウルをはじめ、臨時政府が置かれた中国湖南省長沙(1937∼1938)でも初めて同時に記念式典が行われました。
ソウルでは南山の白凡記念館で記念式典が行われ、黄教安(ファン・ギョアン)国務総理をはじめ政府関係者や独立運動家の遺族、市民らおよそ1000人が出席しました。
この中で、黄教安国務総理は、「北韓の挑発による安全保障の危機がより強い大韓国民を作りあげ、平和統一の新たな時代を開く転機となるよう政府として努力する」と述べました。
黄国務総理はまた、「臨時政府は国内外の同胞を団結させ独立の希望を照らす灯だった」として、「その精神をもとに、国民が一致団結すれば当面の課題を克服できると信じている」と語り、有権者に対して総選挙の投票に参加するよう呼びかけました。
臨時政府97年の記念式典は臨時政府が設けられた中国重慶や上海でも9日 と11日に独立運動家の遺族などが出席して執り行われました。