13日に投開票が行われる国会議員総選挙では、各党の主な支持層の票を結集させることがこれまで以上に重要とみられているなか、与野党は、2日間の事前投票が始まった8日、それぞれの主な支持層の票の獲得に総力をあげています。
与党セヌリ党は、農業に従事する60代の男性の視点から投票の意味を説明する動画を制作し、セヌリ党の主な支持層となっている50〜60代の中高年層に、事前投票に参加するよう呼びかけています。
最大野党・ともに民主党は、主な支持層である若年層の票を獲得するため、30代のチャン・ハナ議員を委員長とする事前投票委員会を設置し、事前投票率20%達成を目指して、事前投票参加キャンペーンなどを展開しています。
また、野党の国民の党は、従来の政党に疲労感を感じている無党派層と中道層を取り込むため、事前投票を促すキャンペーンを繰り広げています。