高齢者の歯科治療費の健康保険の適用や、妊娠・出産にかかわる医療費への支援などがことし7月から、拡大されることになりそうです。
保健福祉部は4日、国民健康保険法の施行令の改正案を5日から来月16日まで立法予告すると明らかにしました。
改正案では、まず、ことし7月から、入れ歯やインプラントの健康保険の適用年齢を現在の70歳から65歳に引き下げるとしています。
また妊娠・出産の医療費も自己負担を軽減し、帝王切開で出産する場合、現在は費用の自己負担が20%ですが、これを5%に引き下げます。
さらに妊娠・出産の医療サービスが受けにくい地域に住む妊婦に対して、医療費の支援をこれまでの50万ウォンから70万ウォンに引き上げます。
このほかに、結核の患者は、これまで治療費の10%を負担していましたが、全額公費負担とします。
こうした内容を盛り込んだ改正法は、立法予告期間中の意見収集を経て、最終的に決まります。