与党セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表が、総選挙が終われば、結果にかかわらず、党の代表を退くという立場を表明しました。
金武星代表は30日、韓国のマスコミ関係者が主催する寬勳クラブの討論会に出席し、「国民の予備投票で候補者を決めるという『国民公認制』を実施するという約束を100%守れなかったことについて、また、それをめぐって党内で分裂が生じたことについて、党の代表として責任を負わなければならない」として、総選挙後、結果にかかわらず、代表を退くという立場を表明しました。
続いて、金代表は、「党内の対立を解消するという意味で、前もって申し上げている」と述べました。
また総選挙の見通しについては、「マスコミによる世論調査で、セヌリ党が首都圏では優勢だとされているが、これまでも世論調査の結果とは10%から15%の開きがあった。これまででもっとも厳しい総選挙になるだろう」と話しました。